SHIGANAKUNAI

「iPhoneのバッテリーが残り少ないなぁ。充電するか。」
コンセントが全部埋まってた…

「しょうがない。MacBookのUSBからー」
USBポートも足りない…なんで2口しか無いんだよ！！

こんな経験ありませんか？
MacBookはUSBポートが少ないので、外付けHDDやUSB Ethernetを使うとすぐに空きが無くなってしまいます。かといって、USBハブは見た目悪くなるのであまり使いたくありません。

荷物を減らしたいけど、見た目も損ないたくない…
そんな悩みを解決するアクセサリ、『PlugBug』を試してみました。

PlugBug – twelve south

MacBookなどのアダプタに接続して使います。
充電用USBポート付きなので、アダプタを使いながらUSB充電が出来るというわけですね。

電源プラグと交換するだけ！

MacBookのアダプタの電源プラグ部分を外して、PlugBugと交換するだけ。これでMacBookとiPhoneへの同時給電ができるようになりました。

少しでっぱりが気になりますが、これは電源アダプタのサイズによります。MacBook Airならちょうどのサイズだったはずです。

MacBookのアダプタとiPhoneのアダプタ、今まで2つ使っていたコンセントが1つで済むようになりました。コンセント占有数を減らせるので、ノマドワーカーにもうれしいアイテムではないでしょうか。

豊富な対応機種

対応アダプタ

• 全てのMacBookシリーズ 電源アダプタ
• AirMac Express
• 電源プラグが取り外し可能なアップル純正アダプタ

対応充電端末

• 全てのiPadシリーズ
• 全てのiPhoneシリーズ
• 全てのiPod touchシリーズ
• 全てのiPod classicシリーズ
• 全てのiPod nanoシリーズ
• スマートフォンなど

MacBookとiPhoneの組み合わせに限らず、様々なアップル製品、さらにはiPhone以外のスマートフォンの充電にも対応しているようです。
直接電源からの供給なので、通常のUSB給電よりも短時間でiPhoneを充電できますよ。

まとめる

カラーバリエーションは赤のみ。赤好きなんで僕は気になりませんが、好みは分かれると思います。

あまりきちんと表記されてないんですが、
国内のみで使える〜120Vタイプ、海外でも使える〜240Vタイプの2種類があります。
〜240Vタイプのほうがちょっとだけ割高ですね。僕は海外に行く予定もないので〜120Vタイプにしておきました。

ケーブルの整理好き、机の上をごちゃごちゃさせたくない方にはピッタリのアイテムです。

おまけ。
パッケージからPlugBugを取り出すと、中にこんなメッセージが…

Macのアクセサリらしいですね！