appleはテンキー付ワイヤレスキーボードを販売していません。
卓上はワイヤレスで統一したいと思い、数少ないサードパーティー製ワイヤレスキーボードの中からKanex Multi-Sync Keyboardを購入してみました。
Kanex Multi-Sync Keyboardについて
Kanex Multi-Sync Keyboardの特徴は以下の4点です
- 3種類の端末に接続・切り替えが可能
- USBケーブルでの有線接続が可能
- iOS用のホームボタンがある
- iPhone用スタンド付属
- US配列
USB接続でも使えるのはうれしいですね。
逆に残念な部分は以下の3点です。
- アルミボディではなくプラスティック製
- キータッチ音が安く感じる
- caps lockのLEDが無い
少々値が張る製品なので、アルミボディであってほしかった…
他のワイヤレス製品について
他にもMac用のワイヤレス機器があるので挙げてみます。
RADIUS RP-BK311Kが販売されていれば是非試してみたいのですが、情報が少なく入手が困難みたいです。なんでだろう…
Belkin YourType Wireless KeyPad
- アルミニウムボディのためapple純正品と親和性が高い
- コマンドキーやシフトキーを組み合わせたショートカットキーが使えないらしい
Cropmark AG LMP Bluetooth KeyPad
- キーボードと一体化できるアダプター付属
- アルミニウムボディではなくプラスティック製
- こちらもキーボードと組み合わせたショートカットキーが使えないらしい
Mobee Technology The Magic Numpad
- Magic Trackpadに貼るシートとソフトウェアでテンキーとして扱う
- Track Padとして使用ができなくなり、操作時の感度も悪いらしい
Logitech K750
- キーボードとテンキー一体型
- Bluetooth接続ではないので専用レシーバーが必要
- caps lockのLEDが無い
- ソーラーパネルがかっこわるい
RADIUS RP-BK311K
- JIS配列のみ
- 在庫切れで購入できず
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